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  • 【キャリコネニュース】



    わが子が急に「YouTuberになりたい」と言い出したら? ドリームエリアは11月7日、「子どもがお金を稼ぐこと」に関する調査結果を発表した。調査は、11月に大学生までの子どもがいる保護者を対象に実施。同社のサービス「マチコミ」を利用する2万6679人から回答を得た。 子どものなりたい職業ランキングでも上位に入るYouTuberだが、「もし子どもが今すぐYouTuberになりたいと言ったら反対する」と回答した保護者は57%だった。 一方、「賛成」は5%で、「学業に影響がなければ賛成」は30%。合計すると、保護者の約3人に1人は子どもがYouTuberになることを肯定的に思っていることが分かった。 子どものうちからお金を稼ぐことに賛成する保護者は8割以上 また、「自分の子どもにYouTuberの才能がある」と回答した人は4%にとどまり、「ない」(52%)、「どちらとも言えない」(44%)が大きな割合を占めた。子どもがまだ幼い、保護者にYouTuberの経験がない、などであれば判断しにくいのかもしれない。 インターネットを活用して起業することについては、「賛成」(13%)と「学業に影響がなければ賛成」(45%)の合計が6割に迫った。インターネットが一般家庭にも身近になってきたこともあり、「反対」(29%)の2倍近くが肯定的な印象を持っていた。 「稼ぐことを学ぶのも必要」 一方、「子どものうちは元気に遊んで」の声も 子どものうちからお金を稼ぐことに「賛成」(15%)、または「学業に影響がなければ賛成」(66%)と答えた両者を合わせると8割以上が肯定的だった。お金を稼ぐ経験を積むことに一定の価値を感じる親が多いものの、「あくまでも学業を優先してほしい」と考える人が多いようだ。 一方、"反対派"も15%おり、育児に対する考え方の違いが鮮明になった。 子どもが稼ぐことに賛成する理由としては 「お金を稼ぐことは生きていくこと。そのために必要最低限の勉学をしているわけで、勉強に差し支えがないならば、稼ぐということを学ぶことは必要だと思います」 「お金を稼ぐ大変さがわかれば、お金を大事に使うので」

  • 【キャリコネニュース】



    11月28日発売『YouTuberキティの人生相談』 最近、YouTuberとしても活動しているハローキティ。サンリオは『YouTuberキティの人生相談』を11月29日に発売する。同書はYouTube「HELLO KITTY CHANNEL」初の書籍化となる。 従来、キティには可憐なイメージがある人も多いだろう。しかし、YouTuberとしてのキティは「愛は値崩れしない」や「誰のどんな"好き"も否定されない、否定しない、そんなふうになったらいいな」など含蓄のあるコメントをしており、度々話題になっている。 「ほんの少しでも一歩を踏みだすきっかけになれたら、うれしいな」 『YouTuberキティの人生相談』は、キティが視聴者からのコメントに答える「コメント返し」企画から「キティの名言」を集めたものだ。 同社は「世界中・老若男女から集まった質問は、気持ちの持ち様から人間関係の悩み、恋愛相談などまでさまざま。常に前向きなキティが『受容と博愛の精神』で、それぞれの人生と向き合います」とコメントしている。 同書では「心のこと」「恋愛のこと」「仕事・学校のこと」「友情のこと」「家族のこと」「キティのこと」の6テーマでキティの言葉を紹介。例えば「キティちゃんとダニエルくんはケンカしないのですか?」という質問には、 「キティもケンカはしちゃうし、正直ね、ダニエルの気持ちはわかんない! でもそれが普通」 と語っている。また「ひとつ言えば、相手に期待しすぎないことかな。相手のことは全然わかんない、この先もずっと完全にわかり合うことなんてない、ってことをちゃんとわかってれば大丈夫。その上で『わかろう』『わかってもらおう』とするための努力も諦めないで」とアドバイスしている。 ほかにも、「どうしたら前向きになれる?」という質問に「思い込みのパワーを信じて」、人間関係について「友達って必要?」→「友達=人に限らない」、「どうしたら最高の彼氏ができる?→「史上最高は更新し続けるもの」といった回答をしている。キティは、リリースで 「自信をなくしたり、ちょっと迷ってしまったり、そんなみんなにもっともっとキティの言葉を伝えたい、だからもっとたくさんの質問にお答えしたいなって思っていて。キティらしく、キティの言葉で綴る本をお届けしようと考えました。みんなが自分らしく生きるために」

  • 【キャリコネニュース】



    画像はYouTubeをキャプチャ YouTuberのはじめしゃちょーの金銭感覚に対し視聴者がざわついている。11月6日に公開された動画「【激怒】最近ガチギレした事全部言います。」でコンビニでの出来事を語った。 はじめしゃちょーは普段コンビニで買い物するときは、お釣りの小銭は受け取らずにすべて募金しているという。理由は「財布が重くなるのが嫌」ということと、店員さんから小銭を受け取らず募金箱に入れてもらうことで支払いをスムーズにしているといい、 「50円のお菓子買う時に1000円出して、950円を募金するんですよ。基本的にどんなに高い額でも絶対募金するんで」 と話す。 「買ったもの以上の金額を募金したら不思議?おかしい?」 自宅付近のコンビニだと、はじめしゃちょーが「買ったものより高い金額を募金するのは当たり前」と周知されているが、普段使わないコンビニでは通用しない。そのため、 「東京とか普段行かないコンビニでやると、店員さんがめっちゃ驚くんです。例えば1000円持って肉まん買います、890何円のお返しですっていった瞬間に『あっいいです。そこ(募金箱)で大丈夫です』って言ったら店員さんが『えっ!?894円ですよ!?』」 と驚かれ、本当に募金していいのか執拗に尋ねられるという。はじめしゃちょーは「何がそんな不思議なの?買ったもの以上の金額を募金したら不思議?おかしいかな!?」というが、 「驚くのは分かるよ、分かるからさ、『え!?ありがとうございます!』くらいで留めておけばいいのに、ほとんどの店員さんは『え!?894円ですよ!?待って!』と5~6コメントくらい反応する」 という。時には店員に追いかけられたこともあった。はじめしゃちょーは「急いでるから募金してるのに、逆にすることによって時間取られることによるイライラがすごかった」と話した。 視聴者「ちょっと一般的金銭感覚わすれてない?」 これに対してコメント欄では「普通の金銭感覚から言えば店員さんの反応は普通」「ちょっと金銭感覚がw」「ちょっと一般的金銭感覚わすれてない?」という声が相次いだ。 今年10月にメインチャンネルに投稿された動画は24本、動画1本あたり平均120万回程度再生で、1PVを0

  • 【教育新聞】



    教育系YouTuberとして授業動画を配信している葉一(はいち)氏とヨビノリたくみ氏が11月4日、東京都千代田区内で開催された「Edvation×Summit 2019」で対談し、教育系動画の需要やオンライン学習の未来について語った。葉一氏は「(YouTubeの授業動画は)教育の主役にはなれないし、主役になってはいけない。あくまで学校教育のサポート。学校に行けない子や、たまたま学校の授業と相性が合わない子たちをサポートしたいと思って配信している」と強調した。