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  • 【キャリコネニュース】



    画像はツイッターをキャプチャ 人気YouTuberのはじめしゃちょーが9月5日投稿の動画で、たびたびツイッターを乗っ取られそうになっていることを明かした。自宅に突撃されたりと、幾度となく迷惑ファンに悩まされてきたが、SNSのセキュリティ面でも嫌がらせを受けているようだ。 はじめしゃちょーは、「僕のパスワードさえ分かれば、誰でも僕のツイッターにログインできる」といい、 「ログインしようとした人がいたら僕の方にメールが来るようになってるんです」 と語る。ツイッターではログイン画面でパスワードを打ち間違えると、「パスワードを変更しますか?」といった表示が出る。これをクリックするとはじめしゃちょーに通知が来る。動画ではその通知数を発表した。 「やりたい気持ちも十分わかりますが、許さねえぞ。地獄に落ちろ」 ログインしたがる人について、「みんな俺のツイッターのDM気になるんだろうな。はじめしゃちょーはツイッターのDMでどんな女の子と連絡を取り合っているのか気になるよな」というが、「連絡取り合ってないよー!今はですけどね」とコメント。 通知を数えると、今年で24回、2018年で182回、過去すべての合計は348回となった。今年3月14日には10回、昨年2月には100人以上がログインしようとしていたという。はじめしゃちょーは今まで一度もパスワードをリセットしたことがないため、のべ348人がログインしようとしたことが分かった。 「どうですか皆さん。これがツイッター民度です。まじでやばいっすよ、100人以上の人が僕のツイッター乗っ取ろうとしてる訳です。ネットのマナーが悪すぎる。420万人のフォロワーがいる人のアカウントにログイン出来たらそりゃテンションあがりますからね」 一方で「やりたい気持ちも十分わかりますが、許さねえぞ。地獄に落ちろ」と怒りをあらわにした。コメント欄には「この動画のせいでさらにエスカレートしそう…」「この動画見て俺もやろとか思ってるキッズいるんだろうな」と指摘する声が見られた。

  • 【Smart FLASH】



      キングコング・梶原雄太が、9月2日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)で、大ブレイクした時期に休養した真相を語った。 お笑い養成所NSC在学中から注目を集め、デビュー2年目で『はねるのトびら』(フジテレビ系)のセンターに抜擢された。 【関連記事:ピース綾部も南キャン山里も…多忙すぎると人は実家を目指す?】  コント未経験でプレッシャーを感じながら、36時間ぶっ続けでコント収録をおこなうなど、お笑いに真剣に取り組んでいく。当時、大阪から通っていたが、次第に「新幹線の新横浜で震えだす」と、東京に近づくと恐怖を感じるようになる。  さらに『コント1000本ノック』(同局系)で毎週コントを10本考えなければならず、6本しかアイデアが出なかった梶原は「収録前にトイレに閉じこもった」と現実逃避してしまったという。  そんなとき、相方の西野亮廣が「しんどかったら全部俺がやったるやん」と支えてくれたという。自分の分もコントを考えてくれた西野を、梶原は「とんでもないスゴイやつ」と感謝しているという。  だが、それでも不安はやまず、ついに「感情が無くなった」ことで、大ブレイクしていた2003年に一時休養。周囲の支えもあり、約3カ月の充電期間を経て無事に復帰した。  梶原はウェブ「AbemaTIMES」9月1日配信記事で、心の病を抱えている人に向けて「自分ひとりで抱え込まえないで!」とメッセージ。「まず自分と“打ち合わせ”をする時間を取ってみてください」と、自分の心を客観的に見つめる時間が必要で、一人で考えてもツラいなら、親や兄弟、信頼できる人と話した方がいいと明かした。  また、「働きすぎで苦しんでいる人やストレスに悩む人が目の前にいたら『負け顔を見せてもいいんですよ』って伝えたい。僕は負け顔を見せられずに、大失敗をしてしまった」とエールを送った。   梶原はカジサック名義でYouTuberとしても活動し、チャンネル登録者数は100万人を突破。『カジサックのじゃないと!』(熊本県民テレビ)も始まるなど、多方面に活躍している。どん底を知っているからこその強さなのだろう。