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  • 【シネフィル】



    見ると1週間後に呪い殺されるという「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を、中田秀夫監督が映画化した『リング』(98)。 ビデオテープを介して、呪いが拡散されていくという衝撃的な設定は、観た者の「自分の元にも…」という恐怖を掻き立て大ヒットを記録、のちに続くJホラーブームの火付け役となるとともに、長い黒髪に白いワンピースをまとい、井戸やテレビから這い出る “貞子”のキャラクター像は、「日本で最も有名な怨霊」として全世代に圧倒的な認知を持つほどの存在となった。 それから20年―、時代の変化と共に恐怖の形状を変えながら、常に日本のホラー映画界を牽引してきた『リング』シリーズ最新作『貞子』が5月24日に公開! 新時代の恐怖を暗示させるティザーポスターが解禁! 消えかけた「撮るな」という文字の下には、暗闇の中、不気味に浮かび上がる井戸。その井戸の中からは、黒髪が気持ち悪く垂れ下が...

  • 【キャリコネニュース】



    画像は動画をキャプチャ ハローキティのYouTubeチャンネルに投稿された動画が話題になっている。元来、キティにはお上品で可憐なイメージを持っていたファンも多いが、YouTuberとしてはそうしたキラキライメージにとどまらない一面も見せており、ネット上で度々注目を集めてきた。 2月14日に投稿された「ハローキティチャンネル回答コーナー Vol.1 後編」では恋愛相談にものっている。ボーイフレンドのダニエルくんについて「2人は両思いなの?」「どこが好き?」と聞かれたときは、「んふ」「いひ」と濁していたものの、「結婚の予定は?」と聞かれると、 「結婚かあ。素敵だなあってキティも憧れるんだけど、でも大切な人と一緒にいる方法って結婚だけに限らないってのもキティは最近ね、思ったりするんだ」 と回答している。結婚だけが幸せの形ではないと考えているようだ。価値観が多様化する社会に合わせた、現代的な回答と言えるだろう。 「キティもケンカはしちゃうし、正直ダニエルの気持ちはわからない。別の生命体だから」 喧嘩ばかりで「彼の気持ちが分からない」という相談に対しては、「キティもね、ケンカはしちゃうし正直ねダニエルの気持ちはわからない。別の生命体だから」と断言。 「わかんなくて普通。そう思うと結構気がラクというか、逆に『キティのことなんでわかってくれないの!?』みたいなことも減るし、わからないこと前提でちょっとでも『わかろう』『わかってもらおう』っていうための努力はあきらめないこと」 と相互の歩み寄りが必要だとアドバイスした。また「女子とはどう接したらいいですか?」という質問には、 「女の子だからって構えるんじゃなくて、人として相手を尊敬する気持ちであればいい関係を築けるんじゃないかな?」 と説いた。他にも落ち込んだ時の対応を聞かれると、「無理やり大げさに自分で自分を褒め倒す」といい、「キティはみんなの人気者」「キティはみんなの宝物」と歌っているという。 「そうやって自分で言い続けてるとポジティブになるっていうのは言いすぎなんだけど、なんだかちょっとおもしろくなってくる? ちょっと笑えてきて元気になります!」 人気者のキティも自分で自己肯定感を上げるよう日々努力しているようだ。 「好きな気持は好きと思った瞬間に伝えることが大事」

  • 【キャリコネニュース】



    最近の高校生って?NTTドコモは2月12日、「学生のスマートフォン事情」に関する調査結果を発表した。調査は昨年12月に実施し、15~25歳のスマートフォンを所有している高校生・大学生男女300 人から回答を得た。「学校の友人と会話をすることが多い話題」を聞くと、最も多かったのは「スマホで見たSNS・動画・アプリなどの話」(78%)、次いで、「TVで見た番組の話」(58%)、「雑誌で見た記事や漫画の話」(30%)という結果だった。学生たちの多くが、「TV・雑誌」よりも「スマホ」で見たコンテンツを友人との会話のトピックにしていることが明らかになった。友達との会話にあがることがより多い話題 Instagram57% ファッション誌8%「友達との会話にあがることがより多い話題」を聞くと、「YouTube」 37%に対して、「TVのバラエティ番組」は28%、「スマホで見たニュース」38%に対して「TVで見たニュース」は19%という結果に。テレビよりもYouTubeの方が影響力があるようだ。また、「Instagram」57%に対して、「ファッション誌」は8%という結果もあり、紙はさらにきつくなっていることがうかがえる。また、高校生では、「YouTuber」(37%)の方が「TVタレント」(33%)よりも会話にあがることが多いということが明らかになった。その他に、人気動画クリエイターである、「YouTuber」、「VTuber」、「TikToker」の情報がないと「友人との会話についていけないと思う」と答えた高校生が約3人に1人(31%)を占めた。「学校の友人とコミュニケーションをおこなう上で、スマホは必須アイテムだと思うか」については、高校生・大学生の67%が「そう思う」と答えた。デジタルネイティブな高校生・大学生にとって、スマホは「生活必需品」になっていることがうかがえる。「スマホの料金プランは、学校の友人とのコミュニケーションに影響」3割が回答「友人とスマホで動画を見ながら会話をすること」を聞くと、53%が「ある」と回答し、39%が「友人とスマホで動画を撮影・投稿して楽しむことがある」と答えた。また、24%が「学校の友人とコミュニケーションを十分に楽しもうとすると、スマホの料金が高くなりやすい」と回答した。「スマホの料金プランは、学校の友人とのコミュニケーションに影響する